山行き

山行きを始めて足腰が強くなり、心臓がすこし大きくなった。適当に強い運動は心臓の発達を促すようです。ゴルフスイングにも効果があるようです。一方、安全を期し無理のないハイキング・登山を心掛けます。
2017/10/24

2017/04/28越前岳

遠くに思っていたのでなかなか登ることが出来なかった。大型連休を前には行かなければならないと考え実行した。 単独行きが多いので安全には心掛けている。十里木登山口から約2時間で登り、下山は愛鷹山登山口に約二時間で降りる。登りの休憩中にベテランと思われるおじさんに話しかけられる。「この辺で倒れる人は心臓病/不整脈が原因です、山頂を超えて死ぬのは滑落です。東側に落下したらもう見つかりません。」と脅される。うるさい爺さんと思いながらも安全のことだからとおとなしく聞いた。
御殿場からの富士 越前岳
富士山 越前岳
紫つつじと桜 越前岳、黒岳遠望
紫つつじと桜花 越前岳、黒岳

2017/01/25、3/8武山、大楠山

三浦半島の名山、菜の花畑と東京湾の眺めが印象的です。
東京湾 相模湾
東京湾 相模湾
大楠山展望 菜の花畑
展望 菜の花

2017/01/18宮地山・シダンゴ山

変な名前のジダンゴ山、晴れた良い冬日でした。
案内看板 宮地山
案内 宮地山
ジダンゴ山山頂 レンズ雲の富士山
ジダンゴ山 富士山

2016/10/21谷川岳

谷川岳は今度こそというつもりでしたが途中から霧雨になって新潟県側に抜けるつもりでしたが引き返す羽目になりました。帰りに振り返ると頂上はまったくの晴れでした。
谷川岳と 途中の紅葉
谷川岳 紅葉

2016/09/28石垣山、小田原城

石垣山はごろ石でできています。秀吉はどこにいたのでしょうか。小田原城は大変立派です。江戸城も再建すればよいと思います。
一夜城からの眺め 小田原城
石垣城 小田原城

2016/05/13不老山

御殿場線を主体とした山々をのぼりました。不老山に登ると百歳まで生きると言われています。カメラを忘れた?

2016/04/15矢倉岳

新松田方面からの矢倉岳は距離もあって3万歩を超えました。
泗水の滝 矢倉岳山頂
泗水の滝 山頂
富士山 金時山
富士山 金時山
万葉公園と矢倉岳 山桜
万葉公園 山桜

2016/03/05,17高松山、大野山

二つの山をシリーズで登った。いずれもなだらかで歩き心地が良い。富士山、丹沢山塊の展望が良く、気が晴れ晴れとした。
高松山遠望 頂上
高松山 頂上
大野山頂上 丹沢連山
頂上 丹沢
丹沢湖 片吊り橋
丹沢湖 吊り橋

2016/01/08,13白山・日向薬師、飯山観音・白山

白山方面はルートが多いので再トライしました。飯山観音(長谷寺)の山門に作者不詳の仁王様がいました。
飯山温泉から七沢方面 長谷寺山門
ルートマップ 山門
仁王像 貉峠
仁王像左 むじな峠

**2015年**

めぼしい山歩きはなかったが大山以外は初めてのところであったのでそれなりに新鮮味があった。
<登った山々> 大山・ヤビツ峠、天城山、三峰山、幕山・南郷山

2014/12/02経ヶ岳、仏果山

宮ケ瀬湖を前に連なっている連山(経ヶ岳、仏果山、高取山)、本厚木からバスで一本。足の鍛錬にはちょうど良い。仏果山からは丹沢の全貌が良く見え、高取山に展望台がある。一帯にある樅、榧の葉は同じような針葉であるが、榧は先が単葉で、樅は二つに分かれている。
丹沢の三角点図 経ヶ岳より横から見た丹沢
標準点図 丹沢山塊
経ヶ岳より大山 宮ケ瀬湖
大山 宮ケ瀬湖

2014/10/13守門岳

憧れの守門岳でした。栃堀まで姉が送ってくれました。順調でしたがやはりきつい行程です。2時過ぎ、只見線、大白川に下山、最終二本目の気動車に滑り込みセーフでした。そういえば武甲山での帰りの電車も駆け足で間に合いました。若い女性車掌でしたので疲れが一気に解消しました。
登山案内図 登りの守門岳
案内図 守門岳のぼり
守門岳頂上 帰途、振り返る
頂上 帰途

2014/01/07大山

寒い日で雪がちらつく大山でしたが、結構人が多いのはさすがと思います。小さな子供のいる外人の家族が遅い時間に登ってくるのに合いました。帰りは浅間山方面からでしたが見事な送電鉄塔がありました。
登山案内板
案内板
雪道 送電鉄塔
雪道 鉄塔

2013/12/04弘法山・頭高山

渋沢丘陵の定番であるので以前にも訪れているが、ほとんど記憶になかったが、現地にいくと雰囲気を思い出す。
権現山より秦野、渋沢方面 公園
秦野 公園
震生湖 頭高山山頂
震生湖 紅葉

丹沢展望案内写真
丹沢展望

2013/11/19丹沢山・鍋割山

祈念していた丹沢山に登った。「2012/11/6 丹沢山偵察」で様子は分かっていたが、長丁場である。いくつもの峰を超えるので歩き甲斐がある。泊まった山荘は立派なアパート様である。夜の星空はピカピカしている。外気温はマイナス4度であった。静岡からの夫婦ずれがいたがこれも驚いた。単独行の女性もいた。彼女は蛭が岳に行くつもりだったが、ここに泊まることにしたと言っていた。これも驚いた。帰りはストレートに塔ノ岳、鍋割コースを下山した。
宮ケ瀬湖 途中の巨木
宮ケ瀬湖 巨木
丹沢山 山頂
丹沢山 山頂
愛鷹山 塔ノ岳より丹沢
越前岳 丹沢山
大倉より塔ノ岳 大山
鍋割・塔ノ岳 大山

2013/11/01箱根外輪山

箱根山の外輪山は単調である。茅の中と林の中を黙々と歩く、慌てて駆けると倒れた茅に足を取られるので注意が必要だ。驚くべきことは、芦ノ湖から外輪山の下にある深良用水はトンネル水路であるが、江戸時代に作られている。
外輪山 芦ノ湖
外輪山 芦ノ湖

2013/09/09 明神が岳

近くて遠きは明神が岳です。小田原から大雄山鉄道で最乗寺方面からはいる。明星が岳が近くにありますが盲腸のようで特徴はない。尾根に入ると背の高い葦に囲まれた道をだらだらと歩く。なだらかな頂上は何もなく大変広い。四方が開けているのは幸いである。帰りは宮城野方面に下りて、延々とバスに乗った。
最乗寺の案内板 峠から大山
案内板 見返り大山
富士山と金時山 頂上より箱根の山々
富士山 箱根のやま

2013/05/07 山はじめの武甲山

今年はじめての山行きを武甲山とした。かつて栃木県の葛生で石灰石の運搬の設備の建設をしたが思い起こし、秩父の石灰岩の山を見たいと思った。山は鉱山であるにしても特異な姿である。駅を降り立つと一見平凡な山がかなた見える。左の尾根から登り、右の尾根に下るのだが向う側は絶壁である。頂上では簡単な柵の向こうに石灰石の採掘場が眼下に広がっている。まるで雪原だ。

横瀬駅から見た武甲山 山肌
武甲山全景 山肌
武甲山裏側 頂上
武甲山裏側 頂上

2013/03/21 鋸山

東京湾を超えて千葉県の鋸山にいく。大きなフェリーは昔の船上生活を思い起こさせてしまう。鋸山は東に位置するので砕石された絶壁がこちらに向いて暗い雰囲気だ。歩く距離は手ごろであったが気楽くに考えていたら登山口を間違えてあちこちした。頂上からの眺めは太平洋が広がって別の世界である。東京湾は大型のタンカーや小型船が行き来する船の銀座である。
フェリーから鋸山 登山口分岐
フェリー 登山口

案内板 鋸山
案内板 鋸山
石切り場 東京湾
石切り場 東京湾
鋸山頂上 タンカー
鋸山 タンカー

2013/01/13 鎌倉山ハイキング

鎌倉山に急遽ハイキングした。天園ハイキングコースの丘陵地帯を結構歩いた。大船から入り、鎌倉に出て江ノ電で長谷の観音様を拝んだ。大仏は当時金箔で輝いていたというがその名残があります。
牡丹園 長谷の大仏
牡丹 大仏

2012/11/25箱根山(神山)

次の箱根登山は「神山」でした。朝、快晴だったので急遽出発することにした。伊豆箱根バスに乗車したが1時間以上かかり(ちなみにバス賃は1240円掛かった)あまりにも遠いので間違えたかとおもったが箱根園に無事到着した。現地は曇りで風がつよくきわめて寒い、もっとも標高が750mもあることに気づきもっともだと感じる。今日の先行きを見越すように、登山口の場所が地図をみても判然としない。山と高原地図の「箱根」ガイドマップは持っていたが、見当違いで箱根園から湖尻三叉路まで湖畔の道を戻ってしまう。
登山の案内地図は一般道についてはおおよその情報しか載っていないので注意が必要である。地元の人に聞くなりして登山口を確かめておくことが大切だ。(10月に東丹沢の探索を行なった時も、宮ヶ瀬からの登山口の場所が40年前の地図では林道になっていてそこなら山に入ってしまい苦労した。)
県道沿いを戻る方向に30分歩き登山口に出会った。最近の降雪が5センチほどあり美しいがちょっとした冬山のようで不安が頭をよぎる。案内書の行程時間から遅れていると思ったがほぼ表記の時間で神山に到着した。朝方は雲が掛かっていて風が強く、笹が騒ぐ音がずいぶん侘しく感じられたが、神山の頂上に着くと枯れ木のあいだから富士山がきれいにみえたので心は晴れ晴れとした。3時を過ぎていたので下山を急ぐことにした。至近ルートで冠山には寄らないで大湧谷に降りた。風も強く寒さもきついのに観光バスできた人々が沢山いた。
今日も無事下山したことですべてに感謝する。

神山からの富士山 地獄谷に下山途中の雪道
富士山雄姿 神山雪道

2012/11/20金時山

茅ヶ崎に住む自分には、比較的近くてポプピュラーなのが「箱根登山」だ。金時山へ登った日は大変良い天気であった。仙石原のバス停留所で降りて近くの登山口から歩き始めた。すぐに想像していたより厳しいことが分った。ただ、行程は約2時間弱であるからきつくとも適当な山登りであった。頂上では富士山がくっきりはっきり見えて、爽快感でいっぱいになった。午後三時ころには乙女峠口に下山することができた。平日ということもあって、若い人は少なく山おばさんとじじばばが多かった。驚くべきは観光バスの団体がいくつかいたことでした。
金時山からの富士山 箱根の山
金時より富士山 金時より箱根山

2012/11/8塔ノ岳

何年振りかの塔ヶ岳であったが、ヤビツ峠を9:30出発した。間もなくとてもきついことがわかったがもう戻れない。 なにしろ、丹沢山登山の予行演習であるから。登山道は単調だが石ころが多く回避するだけで疲労した。
三ノ塔より富士山 三ノ塔より大山
富士山 塔ノ岳より大山
三の塔山荘 塔ノ岳
三ノ塔山荘 塔ノ岳
丹沢山、蛭が岳 帰路の鹿二頭
丹沢山、蛭が岳 鹿二頭

2012/11/6 丹沢山偵察(’17/9加筆)


山行きの準備
退職して3か月目から「山行き」は始まる。 先日、靴を購入した。カジュアルの普段履き用とトレッキング靴だ。早速トレッキングシューズの馴らしに、家の周辺を歩いたが調子はよい。更に調子を上げるため大磯の湘南平に足を伸ばした。ところが、少しきつめで指先が痛くなる。 湘南平はたいした下り勾配がないので無事に済んだ。
丹沢山偵察
早速、丹沢山に挑戦すべく偵察ハイキングをした。朝8:40の本厚木発の宮ケ瀬行きのバスで約50分、宮ヶ瀬のダム湖なんかを見学したのはよかったのだが、40年前の丹沢のハイキング地図はすっかり様変わりしていて、登山口の位置は移動していて見つからない。土地の人に聞いたのにそれも間違って聞き取り、林道の入り口に入ってしまった。ひょとしたら地図に示されている道であったとも思われるがそれにしてもきついい九十九折であった。一番厳しい登り部分をクリヤーし尾根に出てしばらくしたら、本来の登山道に合流したのでほっとした。結局、東峰の前までいった。3時になったが、先が見えないので引き返すことにした。三叉路17:50の最終バス間では時間があったので珍しい写真を撮った。
相模線の車窓からの大山 宮沢湖に架かる「○○橋」のイルミネーション
相模線電車から大山 宮沢湖橋のイルミネーション

とどのつまり、靴に関しては少しつま先が当たるので爪が紫になるかと想像したが帰宅後にやはり右足親指と、左足二番目指(手で言えば人差し指)が変色していた。靴を買い換えるわけにも行かないので、履く具合を工夫しようと考えている。
1)マジックテープで固定
2)靴敷きの土踏まずにパッドをつける。
ことを考えている(結果オーライです)。