ゴルフの鍛錬

ゴルフは20代半ばに始めたので、経験は40年以上になります。それ以降、年数回のラウンドと週1、2回の練習でした。退職した前後,十年間のブランクがありましたが健康維持の目的で5年前(H25年現在)に練習を再開しました。現在は、裏庭で素振りとパターを行い、平日近くのゴルフ練習場に行きます。このところ(H29)ゴルフは何たるかが分かってきました。テレビの観戦は勉強になります。 本ホームページに以前に設けた日記の項を削除しました。

ゴルフ練習の庭

ゴルフの庭

納得の鍛錬(2017/11/12)

これまで試行錯誤の自習で出来る出来ないはともかく、スイングの技術的な面が分かってきました。また、正しい スイングを実現するためには充実した体力が根本であります。足腰を鍛え、体のバランスが保てる力を養う必要があります。最近減少する体力に合ったフォームにする努力もしています。時々の山行きは足腰の強化に役立っています。

スイングの目標

1)スイング軸を安定する。
2)体、腕の回転速度を一定にし、切り替えしは目一杯の回転力で始動する。
3)インパクト時にはヘッドがスクエアーになるよう、スイングのタイミングをコントロールする。

チェックポイント

最近心掛けているスイング中の確認事項を紹介します。 1)アドレス;体重を土踏まずに置き、内ももに力を加え安定したスタンスを作る。2)クラブのグリップを両手で均等に挟むような気持で保持し、左手で確保ずる。右手は親指、人差し指、薬指を左手に添える程度である。背骨を伸ばし両手はほぼ垂直に垂らす。体の回転が滑らかに動くように軽く素振りする。
2)バックスイング;両腕で構成する三角形が崩れないように左腕を出来るだけ伸ばす。上下に波打たせないで滑らかに腰、足、胴体の順で回転する。両方の腕はアップライトを意識する。左肩が顎に触るくらいに回す。4)3)切り返し;ヘッドが停止する前に始動する。
右足を軸にし左回転を開始する。左尻を強く引くように左回転を開始、右太ももを左足に接近させる気持ちで引き付ける。その後に回転軸は、右足から左足に移動するがスイングが始まると回転軸は少し右に移動は出来るだけ小さくする。体の回転速度は一定であるが、脚のねじりが腰の回転となり、肩の回転はそれより遅れているが高速である。ヘッドは加速しながら体が正面を向いている間に最高速となり体の前を抜けていく。
5)スイング; 6)フォロースル;ーは右足の太ももを左足に近付け腰を左に引く意識で下半身の回転を促す。回転が始まったら一気に左肩を高速で引くような気持ちで回す。背骨はスタンスの角度を維持し、意識的に起き上がろうとしない。勢いで回転軸は左に移動するのでできるだけ軸が動かないように回転を続ける。最終的な位置では左足の上に体重が乗り、左足のみでしばらく立っていられるのが良い。

スイング理論

1)打球のタイミング; 2)クラブの使い方; ・ドライバー ・フェアーウエイウッド ・アイアン ・パター で距離を得るために後方わずか傾けるとハンマーブロー(クラブヘッドと体重の遠心力が実現するが、体調が良いときにのみ可能であろう。 ボールがスライスするかフックするかは腰の回転と肩の回転効果の比率で決定される。タイミング的には腰が先行して肩の回転がついていくが、腰の回転が強すぎるとボールは右に行く、また左に行く最大の原因はスイング軸が斜め後ろに起き上がることである。
・ドライバーの打ち方
ドライバーはタイミングの取り方が重要である。(1)切り返し時のタメをしっかり取る、(2)体軸をできるだけ傾けない (3)ヘッドが戻ってくることを意識してシャフトのたわみが復位するまで我慢(待つ)しヘッドがボールにスクエアーにあたるようにする。(4)ヘッドがボールにあたってから体を起こす気持ちで肩の回転も継続する。結果として左足に体重は移動しクラブヘッドを振り切ることが出来る。
・アイアンの打ち方
基本はドライバーと同じだが意識的に左手を使用し左手の親指、薬指、小指でしっかり握るとヘッドが走るようになる。繰り返しなるが、回転軸が後方に傾くと強いフックになるのでボールに当たるまで前傾姿勢を保持する気持ちで良い。
・スプーンの打ち方
スプーンはスイングの軸が安定しないとうまくいかない。次に要件を列記しする。 バックスイングは最後まできちんとする
切り返し以降もゆっくり体軸を傾けない。
フォローの途中での起き上がりはスライスの原因となるので左の三本指でグリップをしっかり保持してあてに行かないようにクラブの振れで打球する。

多くのゴルファーはスライスサーだが、それを防ぐために

1)グリップをフックグリップにする。
2)クラブのフェースはスクエアーのままで、ボールはセンターにセットする。
3)アップライトのスイングでゆっくり振ることにある。しかしながら、回転スピードが不足するとタイミングが遅れるので脚、腰、肩の回転を確実に行う。
インテンショナルなスライス、フックをするときは,スタンスの向きで調整する。右に向けばフック、左を向けばスライス(フェード)になる。

「ダウンスイングの開始を右足の回転から始める」ことだ。一般には右足の蹴りと言われるものであろうが意識は少々違う。右足を左回転すると同時に左腰を左回転(後ろに引く)のだ。続いて左肩を強く引く感じで上体を左回転をするのだが、体のバランスが崩れないように各部の力を調整する。打球の球筋をみて右足、左腰、左肩の回転速度を調整するのだ。注意する点は、バックスイングが浅いとヘッドスピードが出ないことから打点のタイミングが遅れスライスになる。あくまでも左肩が顎の下に来るまで上体をねじることは基本である。

足腰の強化とスイングのバランスを確立するために週一回の練習としばしば散歩を行った。また、ゴルフ番組を見て女子プロのスイング、松山英樹のスイングを参考にして自分のスイングを研究した。クラブを振ることにはスタイルとタイミング(テンポ)が大切であるが、基本的な体の使い方と動きのスピードを新たに確認した。今年の当面のテーマは
1)肩の回転はきっちり、左肩を入れるようにする。
2)バックスイング終端の切り返しに溜め(遅延)を入れる。
3)スイングスピードを確保しスクエアーにボールをヒットするために左肩を”強く引く”感覚でスイングする。
4)パットの原則;パターの打面をボールのラインにスクエアーに(直角に)セットする。クラブを振る方向はパターのフェースに直角とする。(振る方向の誤差はボールラインへの悪影響が比較的少ない以上を今年のゴルフの課題とする。

ゆっくりしたタイミングすなわちスイングリズムを修正する。先回の本文改定で示したが、”掛け声を3-4で待ち、1・2で始動、3・4でスイングバックを行い、5のダウンスイングの始まりは(切り返し)は左足の左回転ではじめ、右体は右足を軸とした回転を誘導することにより両腕を静止し、タメを作るとともにシャフトのスイングバック回転速度が上がり、ボールにミートするタイミングが合うようになる。 (遅れなくなる)、6-7とスイングを継続するが右腰を突き出すことにより回転がさらに加速する。
パターの重心が正しいかチェックしたことがあるが打点マークに重心があることは確認している。しかしながら重心で打球しているときにもボールはスライスしソケル様な感触が手に残ることはしばしば感じていた。改めてボールを打ってみると実際の重心と打点マークがずれていることに気が付いた。打点マークはパターの底部に刻印されているからである。そこで、ボールの打点高さ(ボールの中心)で重心位置を示すマークをいれた。添付の写真を見てください。パター上辺にいれるマークの位置は、ボールに対するパターの保持レベル(高さ)によって変化する。ボールの中心がパターの真ん中の高さに位置した時にマーク位置を決めるとよい。

うまくいかないのは遠く飛ばそうという気持ちがあるからである。一般に言えることですが、欲との戦いです。67歳になった今、まだ、「分かっているつもり」のスイングを繰り返して、失敗してきた。しかし、幸いにも練習場でほかの人のスイングを見て善し悪しが分かるようになってきた。 これからの志すべくスイングのポイントを列記する。1)スタンスをスクエアーにする。両腿の筋肉はリラックスする。始動からダウンスイングまでのスイングリズムを「三四、おいち、2、3」でとる。三四はワッグルの呼びかけである。「三四、おいち、2いでトップ(右肩を回しすぎの気持ち)3で左足を後方にダウンし、クラブヘッドの重みを両手に受けながら切り返す。4、5(フロースルー)」とするのが溜めを入れたスイングのタイミングとなるようだ。 2)グリップはオーバラッピングとし右指は柔らかく握る。ただし、シャフトがぶれないように親指と人差し指で支える。 3)「おいち」でスイングを開始、左腰を後ろに引き、右腰を前に押し出す気持ちで腰を回すことから始動する、両方の大腿を内側に締めることで体の軸をつくる。 4)腰が回りきらないうちに肩を回しはじめ、左肩が顎に当たるところまで、右肩を引く。>ここで回転軸が傾かないように手、足に曲がった力をいれない。これは難しい動作になるので改定する。”2い”で右回転の終点とし、3で切り返すがその時、体軸は平行移動なしで、唯ねじりを戻すだけとする。 5)スイングダウン(返し)は左腰を引くと同時に右足を伸ばす。右腰を意識的にのみ回そうとすると右足が折れて回転軸が後方に倒れ易くなる。 6)ダウンスイング中の腕の使い方が自分にとっては、一番の問題である。グリップは柔らかくかつ、しっかりである。腕はできるだけまっすぐに保持し、力を入れない。切り返し時、体のねじれの力が腕に伝わることを意識する。俗に言う、腕自体が動く押し出しを避けなければいけない。 7)クラブヘッドがボールに当たる直前はシャフトのたわみが解放されてシャフトが増速回転し、クラブへッドが単独でボールに衝突する。すなわち、手首からの力の伝達はない。打球した瞬間は手に衝撃がない。その後、ヘッドが先行して回転上昇する。 8)フォロースルーは右肩を押し込むようにするとアップライトのスイングができる。それでもうまくいかないのが大半であり、これはといったスイングが出来るのは、体力、気力が充実している時である。胴体力(腹筋、背筋)、脚力をつけることが基本である。 1)練習の環境で大切なのは気温が適度に高いこと、体調は相互に影響がある。寒いときは体が温かくなるように着るものを工夫し、加温具を用意する。
2)スイングの基本は、体の軸を中心とした回転を第一とし、回転軸がぶれないように足腰がしっかりしていなければならない。
3)回転の順序、下のほうから上の部分へ回転を進める。左腰で押すように回転を始め、胴体、肩へと捻転を異動する。最後は左肩が顎に触るくらいまで回すが、適当な回転速度が必要、つまり回転の慣性で最終点にもっていくのがよい。右肩を引くようにすることも考えられるが理想的ではない。大切なことは、バックラッシュ(胴体部と肩のねじりの間の遊び)を最小にすることが大切である。
4)続いて切り返しはやはり体の下方から開始し、上体はじっとしているくらいが良い。上体が先に回転するとせっかく蓄えた回転エネルギーを放散してしまうことになる。 回転の始動は左腰を後ろに引き、右腰を前の突き出す意識で回転をする。ドライバーは特にこの動きが重要である。上体は原則アドレス時の傾きをキープするのがよい。 ドライバーで距離を得るために後方わずか傾けるとハンマーブロー(クラブヘッドと体重の遠心力が実現するが、体調が良いときにのみ可能であろう。
5)ハンドファーストはアドレス時のクラブヘッドと手の位置の関係の基本である。ではスイングの途中でのその関係は、切り返し時はまったく手は動かない、ヘッドも動かないただ体にくっついている腕が回転することに伴い、グリップで確保されているクラブの手元部分が回転するのでシャフトが撓み、ヘッドは遅れて動き出す感覚が大切である。当然手の位置(角度)はクラブヘッドより前に位置する。撓みながら回転するシャフトは急速に回転速度を増して打撃点で手の位置を追い越す。また、この角度でシャフトのたわみが元に戻るがもしボールにあたらなければ反対の方向つまり前方に撓む(跳ね返り)だろう。この跳ね返りはボールの飛びに効果が大きく影響する。一般に、ボールを打つゾーンで手を本能的に前に振る性質があるがこれは飛距離を減殺するだけでなくスライスの原因となる。
6)方向性の確保とグリップは大事な関係がある。人により癖があるが基本はスクエアー、オーバーラッピング良い。グリップの正しい形になっているか確認する方法は、スイングの後でアドレスの状態に戻したときクラブフェースがスクエアーになっていることを確認する。 いづれも基本の基でずいぶん古いことを引き出しから出してきた感じです。ひとつは、ダウンスイングの始動を足、腰の順に、腕の動きは殺してタイミングを再構築することです。二つ目はそれに伴い、トップからダウンスイングに移行する際の左手の手首の角度を外側に折らない確認です。ダウンスイングの始動は状態の捻転のエネルギーをためるためにねじり運動がまだ停止しないうちに脚から始動し右腰を強く一気に出す、左腰を後ろに強く引くことにより胴体が更にねじれて溜めができる。結局この動きができないときは、右足のつっ張りが効かなくて体の軸回転ができていないときなので、体力と軸の回転速度の調和が必要です。一方、滑らかで力強いスイングを行うためには左手首が折れないほうがよいと思いますが、どうでしょうか。古くからの習慣で、トップのときに外側に折れてしまうので、無理に意識するとだふったりソケットが出てしまいます。一番大切なことは、スイングプレーンを平板にすること、切り返しで軸を固定し、手首に回転モーメントを感じるまで腕を振らない(落とさない)ことです。

1)背骨は真っ直ぐにして軸をぶらさない、体の上下動は極力少なくする。
2)体重の重心は土踏まずにおく、特にショートアイアン、パターには心する事。ダフリ(ざっくり)の原因になる。
3)体のトップでの捻転は顎と肩が接触するまでねじる。
4)切り返し直後の解き速度を最高にしインパクト時のシャフトの角度がスクエアになるようにリリース後のヘッドスピードを十分にあげる。
5)リリース以降は遠心力を感じるくらいでないとヘッドが走らない。そのためにはグリップを柔らかくし、手首はぶらぶらがにする。
6)グリップはしっかりもち、スイングするときにヘッドが落ちない事、インパクト時の角度はスクエアーとする。
7)背骨の上下動はしない。
以上の実施は体力がついていないと難しい。

3)切り返しは突然起こるが、意識を下半身の回転に移動し、切り返し直後に足、腰、胴体の順にトルクを最大にして捻り戻す。そのときの腕と本体に角度の遊び(運動の隙間)があってはならない。手打ちすなわち手の振りが先行すると体と腕の角度に隙間(遊び)が出来る。決してしてはならないのが、インパクト直前に故意に腕を強振することです。
4)セットアップするときのゴルフクラブの持ち方について、基本的な注意事項がある。ダフリ、トップの現象は基本的にはクラブのインパクト時のボールに当たるクラブの地面に対する角度に起因するのだが、厄介なのは軽いダフリとトウ側に打点が移動することである。これはアプローチショットの時のダフリと共通した事である。すなわち、クラブは質量があるのでスイングの最下点では始点と違い多少の落下軌道を取る。その弊害をなくすためには、セットアップ時にクラブを地面につけずに確実に確保する。場合によっては、落下補正を行うために3から5mm浮かせて保持すると良い。もっともこの説には異論があろうかと思うが、めったにゴルフをしない我々には適用できる方法と考える。
この半年間の成果は、スイングの理論が再確認できた事と、実戦の可否の整理である。一番の基本スイングは楕円である。すなわち円運動プラスわずかな横移動の合成である。クラブヘッドの角速度は、体の回転とクラブの回転の角速度ω1とω2、ω3の加算です。大切なのは、ω1がω2を加速するために、クラブヘッドは高速に運動する事です。クラブヘッドがゴルフボールに当たる時の位置関係は、クラブの角度が0度(垂直)で地面を通過する事が必要です。スライスやフックは、クラブヘッドとボールがスクエアーに当たっていないのです。クラブが地面に対して直角に通過するためには次の条件が必要です。クラブは135度の位置から回転を始めるので、135度回転する間にクラブヘッドが十分に加速されて位相が合うことなのです。
クラブヘッドの角度をボールに合わせるために低速でスイングしたり、腕や手首で調整出来ないため、スイングの難しさがあります。そのための工夫が、ゴルフスイングの理論であり、実践の努力です。クラブヘッドの速度を上げて、位相を合わせるためには幾つかのチェックポイントがあります。切換えしを鋭く体の回転加速度(dω1/dt)を最高に車に例えると、始動時にローギヤで目一杯アクセルを踏むことです。そのためには、肩、上体を右回転中に左腰を鋭く逆回転(半クラッチでアクセル)する感じ。

練習場

「私の練習グリーン」

私の練習グリーン

「香川グリーンゴルフ」